「社会のために使って」~九州旅客鉄道熊本支社 

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 九州旅客鉄道(JR)熊本支社は10日、先ごろ催した鉄道祭りのバザー益金8,661円を熊本善意銀行に預託した。12回目。
 益金を持参した熊本支社の木原良介副支社長は「社員みんなで協力したバザー益金です。どうか社会福祉のために使っていただきたい」と述べ、野村裕清事務局長に手渡した。
 鉄道祭りは毎年同支社管内の駅で催されており、ことしは10月4日に光の森駅(熊本市武蔵ケ丘)で300人を超す人出で賑わった。
(写真右:木原副支社長)
[ 2009/11/10 ]

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