100歳祝い記念品贈呈 県内580人に

熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)は13日、本年度に100歳を迎える県内のお年寄り580人に、山鹿市の千代の園酒造が預託した清酒「百歳萬歳」など記念品の贈呈を始めた。敬老の日を前にした恒例行事で、50回目。
13日は善意銀行の藤野芳太郎専務理事が、玉名市安楽寺の廣瀬ツムさんを自宅に訪ね、清酒と膝掛けを手渡した。
廣瀬さんは来年2月で100歳。42歳まで小中学校の教師を務め、現在は手芸や短歌、毎朝の散歩が楽しみという。廣瀬さんは「子や孫に恵まれ、教師時代の教え子は今も時々訪ねてきてくれる。幸せですね」と笑顔で話した。
記念品は各地の熊日販売店を通じて贈られる。(東本由紀子)

熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)は13日、本年度に100歳を迎える県内のお年寄り580人に、山鹿市の千代の園酒造が預託した清酒「百歳萬歳」など記念品の贈呈を始めた。敬老の日を前にした恒例行事で、50回目。
13日は善意銀行の藤野芳太郎専務理事が、玉名市安楽寺の廣瀬ツムさんを自宅に訪ね、清酒と膝掛けを手渡した。
廣瀬さんは来年2月で100歳。42歳まで小中学校の教師を務め、現在は手芸や短歌、毎朝の散歩が楽しみという。廣瀬さんは「子や孫に恵まれ、教師時代の教え子は今も時々訪ねてきてくれる。幸せですね」と笑顔で話した。
記念品は各地の熊日販売店を通じて贈られる。(東本由紀子)
提供:熊本日日新聞社
2013/09/14
2013/09/14