ハッソー(東京)が紙おむつを預託

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29日、衛生用品などの製造・販売を手掛けるハッソー(東京)の曽川祐二副社長(49)と斉藤康生財務部長(57)が熊本市中央区の熊本善意銀行を訪れ、182箱を預託した。同社は昨年の熊本地震に際し、県内の金融機関を通じて紙おむつを寄贈。曽川副社長は「支援を継続していこうと預託した。今後も熊本とつながりを持ちたい」と述べた。善銀は老人ホームなど県内の22施設に紙おむつを配布した。

提供:熊本日日新聞社
2017/08/30

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