熊本善意銀行ニュース
車いす20台を熊本善意銀行に預託
琴平本町の津山正さん(72)が車いす20台(110万円相当)を、同銀行(会長・伊豆英一熊日社長)に預託した。津山さんは医療機器販売会社八尾日進堂=本荘=の顧問。52年間勤めた同社を11月末に退職するのを機に、「世話になった人たちへの感謝の気持ちを込めた」という。同銀行の酒井欽司専務理事が「一度に20台の預託は例がない。有効に使わせていただきます」と礼を述べた。 [ 提供:熊本日日新聞社 2008/11/05 ]
琴平本町の津山正さん(72)が車いす20台(110万円相当)を、同銀行(会長・伊豆英一熊日社長)に預託した。津山さんは医療機器販売会社八尾日進堂=本荘=の顧問。52年間勤めた同社を11月末に退職するのを機に、「世話になった人たちへの感謝の気持ちを込めた」という。同銀行の酒井欽司専務理事が「一度に20台の預託は例がない。有効に使わせていただきます」と礼を述べた。