ロボキンちゃん
「ロボキンちゃん」は、コインを入れると「ありがとうございました」と音声とともにパタパタと羽が動く「ロボット募金箱」です。ガラス繊維製の薄いピンク色のハート形の"天使"は、「善意銀行のイメージにぴったり」(伊豆会長)。
善銀が支援するイベント会場に置かれ、募金用に活躍しています。
ロボキンちゃん 製作者
「ロボキンちゃん」の製作は、熊本県立小川工業高等学校の機械工作部(顧問・林田学教諭、部長・二ノ宮卓君)の生徒たち9人が行い、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)に寄贈してくれたものです。「声と羽のタイミングを合わせるのに苦労した」そうですが、ハート形の"天使"が地球(直径約30センチ)を抱き締めているデザインは、親しみが持て、動きに温かみがあると好評です。