熊本善意銀行ニュース
「社会福祉向上に使って」~あいおい損保
あいおい損害保険は、1万人の社員が給料の一部を積み立てた「ユニゾン募金」20万円を16日、熊本善意銀行に預託した。目録を持参した同社熊本支店(熊本市練兵町)の岩本邦夫支店長(写真右)は「全国で4カ所、熊本では熊本善意銀行に預託します。恵まれない子どもたちへのランドセル贈呈をはじめ、社会福祉のために役立ててほしい」と述べ、野村事務局長に手渡した。
同社では、10年前から交通遺児、ユニセフ、介助犬協会、タイの村に小学校建設、サンゴ礁を守る運動などに、毎年支援している。
[ 2009/03/16 ]