社会福祉・寄付・募金・ボランティアの架け橋|公益社団法人 熊本善意銀行 オフィシャルサイト

熊本善意銀行ニュース

ホームレス関連 新たに援助事業

 熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊本日日新聞社社長)の二〇〇九年度予算総会が二十五日、会員ら九十五人が出席して熊本市世安町の熊日本社であった。

 伊豆会長が「不況の影響を受けるのは弱い立場の方々。時代に即した福祉活動を進めていきたい」とあいさつ。預託金収入を前年度比19%減の三千八十四万円(繰越金含む)と見込んだ予算案と事業計画案を承認した。

 〇九年度は、新たに始めるホームレス支援団体への援助をはじめ、小中学校への車いす贈呈、百歳到達表彰などの六つの自主企画事業を展開する。(宮崎達也)
善銀パートナーに参加を
善意福祉の福祉活動の趣旨に沿った善意のボランティア活動であれば、年齢、性別、活動の規模や頻度、地域などに関わらず登録できます。特にこれからの福祉活動の担い手となる若い世代のグループ、個人の登録を期待しています。 ボランティア
登録について
ボランティア
登録書[PDF]
熊本善意銀行のオフィスへ ロボット募金箱 ロボキンちゃん 福祉支援自動販売機 RKKラジオ「善意銀行巡り」