熊本善意銀行ニュース
「恵まれない方々のお役に…」~県公立学校退職教頭会
県公立学校退職教頭会(徳永信雄会長・130人)は4日、熊本市中心部で行った初の歳末助け合い街頭募金の全額3万1136円を熊本善意銀行に預託した。募金活動は、熊本市上通町の熊日びぷれす会館前でこの2日から3日間、午前10時半から午後2時半まで20人の会員が交代で手作りの「歳末助け合い」と書いたタスキと募金箱で協力を呼びかけた。
募金した人にはこれも手作りのおもちゃ「ガリガリプロペラ」をプレゼントした。
募金を持参した伊藤、徳満両理事は「初めてのことで緊張しましたが、年配の女性や男女高校生、それにかつての教え子が協力してくれてうれしかった。わずかですが恵まれない方々のために使ってほしい。来年もまたやりたい」と述べた。
写真:街頭募金を預託した伊藤貫爾さん(左)と徳満金ニさん
[ 2009/12/04 ]