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熊本善意銀行ニュース

「熊本ホームレス自立支援の会」へ熊本善銀の援助金を

写真  NPO法人・熊本ホームレス自立支援の会(嶋本勝博理事長)は、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)からの援助金等でホームレスの一時宿泊兼事務所の補修工事等を行う。援助金は昨年に続き2回目、善意銀行の自主企画事業で50万円。20日、熊本市の熊日本社で、同行の津留健一事務局長が「県民の善意を有効に使ってください」と、支援の会の嶋本勝博理事長と橋本博幸事務局長に手渡した。嶋本理事長は「建物は築47年で老朽化や雨漏りがあり修理を要し補修工事を行います。」また「ホームレスの方々には、生活及び就労に係る訓練の一環として作業をしてもらい、その日当を支払うことにしています」「部屋は、一人一部屋ではなく複数の同室で利用者は最大16名程度を考えている」と話した。同宿泊施設は、熊本市田崎にあり、敷地450坪、建物70坪で今後10年間の使用を見込んでいる。
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