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熊本善意銀行ニュース

善意銀行に100万円預託 熊本市・大漉商店

写真  熊本市平成の包装資材会社・大漉[おおすき]商店の大漉栄会長(85)が17日、同市世安町の熊日本社を訪れ、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)に100万円を預託した。

 1951(昭和26)年に包装用縄の納入事業を立ち上げた同社は来年で創立60周年。大漉会長が9月に会長就任したことなどもあり「節目の年に社会福祉に貢献できれば」と預託した。

 また、熊日に対しても事業協賛金として100万円を寄贈。大漉会長は「新聞をクラフト紙で包み縄でしばっていた時代からのお付き合い。感謝の気持ちです」と話していた。(岩崎健示)

【写真】熊本善意銀行への預託金と熊日事業への協賛金を伊豆英一熊日社長に手渡す大漉栄会長=熊本市の熊日本社
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