熊本善意銀行ニュース
「地元熊本のお役に」~株式会社すまい工房
株式会社すまい工房(熊本市神水本町)の小山憲治社長と畠山千夏さん(写真の中央と右側)が21日、熊本市の熊日本社を訪れ、熊本善意銀行(会 長・伊豆英一熊日社長)の津留健一事務局長に預託金10万円を手渡した。同社は、12月12日に得意先や社員を含めた約200名が参加した「もちつき大会」で会社の展示した備品等をチャリティーバザーで販売し、その益金と会社負担金を加えた募金を持参。今回が8回目。小山社長は「社会には多数の困っている方々おられる。当社は地元で営業している。その恩返しを含めて、少しでも地域に貢献していきたい」「過去に色々贈呈先の施設を検討してみたが難しい面があり、その方面で活動されている熊本善意銀行さんにお願いした」と述べた。
[ 2010/12/21 ]