熊本善意銀行ニュース
宇土市ソフトボールAクラスリーグが預託~
宇土市ソフトボールAクラスリーグ(曽方之代表理事、宇土市)は5月17日、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)を訪れ、同行の酒井欽司専務理事に10万6824円を預託した。同リーグは約16年前に結成され、宇土市にあるソフトボール愛好家の60チームから16チームをAクラスとし、さらにその中の8チームが年2回(春と秋)のリーグ戦を各チームが7試合して優勝を争っている。参加チームは、同リーグで実力を付けて、熊日旗争奪などの大会で優勝を目指して練習を重ねている。
今回の預託は、春に行われたリーグ戦の参加者や応援企業などから募金を募り集めた。曽方代表理事は「ソフトボールを通じて地域とのコミュニケーションやボランティア活動も行っている。今回は少額の預託ですが、社会貢献が出来ればと思い持参しました」と述べた。写真の右側が曽方代表理事。
[ 2011/05/18 ]