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熊本善意銀行ニュース

8月からの救援金を善銀が日赤県支部に預託

写真  熊本日日新聞社・RKK・熊本善意銀行の3者が行った「東日本大震災救援金」の受付は7月末で終了したが、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)は、8月から9月までの2ヶ月間にわたって持参による募金を受け付けた。善銀に寄せられた同期間の救援金総額は563万7369円に上った。8日、藤野芳太郎善銀専務理事が熊本市の日本赤十字社県支部を訪問。楢村善和事務局長(写真右側)に救援金の目録を手渡した。日赤本社を通じて全額が被災地に届けられる。
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