熊本善意銀行ニュース
東京エレクトロン九州が善銀に預託
東京エレクトロン九州(合志市、飽本正巳社長)の佐伯幸雄管理本部長、高尾義史さん、日髙三千代さんが6日、熊本市の熊日本社を訪れ、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)の津留健一事務局長に20万円の目録を手渡した。昨年に続き3回目。同社では社員食堂の日替わりランチ1食につき10円を1年間募金し積み立てた。同社は募金と同額を寄付し、社内のスポーツ施設などの利用料も加えた金額を歳末に向けた浄財にした。善意銀行のほか、県や合志市などの社会福祉協議会などにも贈った。これらの活動は「地域貢献を目指し、社員を含めた全員参加で意識を高めています」と佐伯管理本部長(写真右)は述べた。
[ 2011/12/06 ]