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熊本善意銀行ニュース

熊本市の船場さん、400万円を預託

 熊本市北区清水新地の主婦、船場智子さん(78)が、熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)に400万円を預託した。

 芦北町の老人施設に入居していた、いとこの行本芳雄さんが88歳で死去。最も身近な親族としてホームから遺産の管理を任された船場さんが、「県民の皆さんの役に立ててほしい。故人も喜ぶはず」と預託を思い付いた。

 熊日本社(熊本市中央区世安町)で受け取った善意銀行の藤野芳太郎専務理事は「県内の福祉向上などに有効に役立てます」とお礼を述べた。(石貫謹也)
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