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熊本善意銀行ニュース

熊本善銀が総会収支決算を承認

 熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日社長)は12日、熊本市中央区の熊日本社で2013年度決算総会を開いた。会員96人(代理、委任状含む)が出席し、事業内容を報告、収支決算を承認した。
 預託金収入は942万円。12年度は約400万円の大口預託があったため、前年度比23・7%の減となった。件数も513件と27件減った。
 払い出しは2181万円で、前年度比14・8%減。天草市と上天草市の小中学校16校に、車いすを1台ずつ贈る事業に51万円支出した。
 物品の預託は前年度より25件増えて525件、物品払い出しは246件。ボランティア活動は289件減の844件だった。
 新理事に甲斐壮一・熊日編集局次長を選出した。(後藤仁孝)
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