熊本善意銀行ニュース
児童養護施設に新そばプレゼント
熊本市内のそば屋11店でつくる熊本そば名店会(井上博信会長)が8日、中央区渡鹿の菊水学園を訪れた。新そばの時期に合わせ、児童養護施設で毎年振る舞っている。そば粉から麺に手打ちする職人技を披露し、てんぷらざるそば約100食に仕上げ、児童をもてなした。新そばならではの香りとのどごしを楽しみ、児童は「おいしい」「おかわりしたい」と満足そうだった。(写真)手打ちそばの実演に見入る子どもたち=熊本市中央区
[ 提供:熊本日日新聞社 2015/11/16 ]