熊本善意銀行ニュース
桜ヶ丘保育園が善銀パートナーに参加
桜ヶ丘保育園(熊本市北区、坂本隆子園長)と職員は9月8日、熊本善意銀行(伊豆英一会長)が提案した「善銀パートナー」制度に参加した。同園は30年程前からほぼ毎月、職員有志で給与の一部を善意銀行に預託している。誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である「共生社会」を目指す、「善銀パートナー」の理念に賛同しての参加。同園の園児定員は110人で、受け入れ年令は生後2ヶ月から小学校就学前まで。平日の開所時間は7時から20時まで。休園日は日曜、国民の休日、年末年始。豊かな宗教的情操と行き届いた環境の中で、健やかな心身を養い、命の尊さ、おかげさま、ありがとうの心を育てる「まことの保育」に努め、子どもの幸せな生活を守る。
平成15年に許可を受け、保育園に隣接した桜ヶ丘児童館を開設、異年齢の多くの友だちと触れあいの場、創造力を伸ばす場、社会性を培う場として運営している。
[ 2016/09/08 ]