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熊本善意銀行ニュース

第一生命保険熊本支社と青年委員会が預託

写真 善銀パートナーの第一生命保険熊本支社(熊本市・秋元滝範支配人熊本支社長)は12月26日、歳末助け合い募金を支社内で行い、8598円を熊本善意銀行(会長・伊豆英一)に預託した。また、同支社の労働組合青年委員会は地域貢献活動の一環として行っているDCR活動の募金として集めた、1万7203円を預託した。善意銀行の預託以外に車いす5台の寄贈活動も行っている。
 DCRとは、コミュニティー・リレーション(地域社会との交流)に「第一」の頭文字Dを冠したもので、営業職・内勤職両組合員が一体となって、社会の一員として社会に役立つ活動を行おうというもの。
 同事務局長の野田亜紀さんが善意銀行を訪れ、熊本支社と組合員の気持ちです「社会福祉のために使ってください」と預託金を河島健一理事に手渡した。(写真左から3人目が野田さん)
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