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熊本善意銀行ニュース

長年の預託に感謝 2個人2団体善意銀行表彰

写真  熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日名誉会長)は18日、長年にわたって金品などを預託してきた2個人2団体に感謝状を贈った。

 熊本市中央区の熊日本社で贈呈式があり、善意銀行の井手輝利専務理事が「皆さまの善意が世の中を明るくしてきた」と謝辞。2013年から金銭を計68回預託した宇土市の会社役員、冨永志保さん(55)は「わずかでも困っている人の役に立つために、細く長く続けたい」と述べた。

 善意銀行は預託された金品などを、社会福祉や地域活動に払い出す公益社団法人。18年度は金銭457件、物品357件、ボランティア304件が預託された。(堀江利雅)

 表彰されたほかの団体、個人は次の通り。▽辻産業(合志市)▽ゴールドジム(熊本市中央区)▽小堀啓子さん(同区)
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