熊本善意銀行ニュース
九州トリックスと親睦会が歳末助け合いで預託
善銀パートナーの(株)九州トリックス(荒尾市、伊藤幸弘社長)と九州トリックス親睦会は26日、歳末助け合い募金として4万4022円を熊本善意銀行に預託しました。同社管理課の角田優子係長が善銀を訪れ、「3年前、私たちの高森工場も熊本地震で被災しましたが、復興や県内の社会福祉のために使ってください」と預託金を髙野照久理事・事務局長に手渡しました。預託金は同社の従業員で組織する親睦会が12月の忘年会で呼び掛けて集めた募金に、会社が同額を上乗せ(マッチング)したものです。同社では、社会貢献のために拠出するマッチングギフト制度を設けて、募金活動などを行っています。(募金を手渡す角田係長=写真右)
[ 2019/12/26 ]