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熊本善意銀行ニュース

使用済み切手15.5㌔を預託 肥後銀行従業員組合

写真  肥後銀行(笠原慶久頭取、熊本市中央区練兵町)の従業員組合青婦人部連絡協議会の宅島啓允議長と宮本光役員が令和2年7月21日、熊本善意銀行を訪れ、同行本店や県内外の支店など69部署の行員の皆さんが1年間かけて集めた使用済み切手15.5㌔を預託しました。使用済み切手の預託は今回で31回目になります。

 同行従業員組合のメンバーらは豪雨災害で被災した人吉市などでのボランティア活動も行っており、宅島議長は「今年も行員が集めた使用済み切手をお届けします。豪雨災害や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている熊本県内の社会福祉の向上のために役立てて下さい」と、大きな袋一杯の使用済み切手を善銀の髙野照久理事・事務局長に手渡しました。「来年も引き続き、今年以上に頑張って集めてきます」と話していました。
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