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熊本善意銀行ニュース

使用済み切手15.1㌔を預託 肥後銀行従業員組合青婦人部

写真  肥後銀行(笠原慶久頭取、熊本市中央区練兵町)の従業員組合青婦人部連絡協議会の宮本光議長が令和3年7月21日、熊本善意銀行を訪れ、肥後銀行本店や県内外の支店など54部署の行員の皆さんが1年間かけて集めた使用済み切手15.1㌔を預託しました。使用済み切手の預託は、今回で32回目になります。

 宮本議長は「今年も行員が集めた使用済み切手をお届けします。個人や法人のお客様とお会いする中で、新型コロナウイルス感染拡大の影響の大きさを強く感じています。また、仮設での生活を余儀なくされている熊本地震や令和2年豪雨の被災者の方々もおられる中、熊本県内の社会福祉の向上のために役立てて下さい」と、大きな袋一杯の使用済み切手を善銀の髙野照久事務局長に手渡しました。

 「来年も引き続き行内に協力を呼び掛け、今年以上に頑張って集めてきます」と話していました。(使用済み切手を手渡す宮本議長=写真右)
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