社会福祉・寄付・募金・ボランティアの架け橋|公益社団法人 熊本善意銀行 オフィシャルサイト

熊本善意銀行ニュース

善意銀行が2団体2個人に感謝状

写真  熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日名誉会長)は16日、長年にわたりボランティア活動や金品の預託を続けてきた2団体、2個人に感謝状を贈った。

 熊本市中央区の熊日本社で贈呈式があり、善意銀行の和田浩二専務理事が「皆さまの善意に感謝する」とあいさつ。2003年から21年3月までに金銭を131回預託した社会福祉士の草野心さん(50)=南区=は「熊本地震以降は毎月寄付をするようにしている。今後もこつこつと続けて、誰かの心に灯をともしていきたい」と述べた。

 善意銀行は預託された金品などを社会福祉や地域活動に払い出す公益社団法人。20年度は金銭443件、物品412件、ボランティア48件が預託された。(伊藤恩希)

 表彰されたほかの団体と個人は次の通り。▽増永組(中央区)▽阿波屋(中央区)▽柏原幹治さん(北区)
善銀パートナーに参加を
善意福祉の福祉活動の趣旨に沿った善意のボランティア活動であれば、年齢、性別、活動の規模や頻度、地域などに関わらず登録できます。特にこれからの福祉活動の担い手となる若い世代のグループ、個人の登録を期待しています。 ボランティア
登録について
ボランティア
登録書[PDF]
熊本善意銀行のオフィスへ ロボット募金箱 ロボキンちゃん 福祉支援自動販売機 RKKラジオ「善意銀行巡り」