熊本善意銀行ニュース
清水電気工業(株)が善銀会員に入会
清水電気工業株式会社(熊本市南区、清水悦子代表取締役)が令和4年5月25日、熊本善意銀行の会員に入会しました。同社はこれまでも使用済み切手の預託などを行っており、皆様からお預りした善意の金銭や物品、労力などを、支援を必要とされている方々ににつなぐ「善意の架け橋」としての善銀の活動に賛同されました。清水代表は「皆様のおかげで弊社は昨年、50周年を迎えることができました。熊日紙面の善銀預託・払い出しのコーナーや善銀のホームページを見て、弊社も何か社会のお役に立ちたいと思い、入会を希望しました」と話されています。
同社は昭和46年9月に電気工事店として創業。その後、菅工事業、太陽光発電システム設備事業など業務を拡大し現在、本社と県内3営業所で業務を行っています。「創業のときからの『コンセント一つでも喜んで』という精神を忘れずに、一つひとつの仕事に真摯に取り組んでいます」と清水代表。地域への感謝を込めて年4回、本社や各事業所の周辺のゴミの清掃も続けています。
人、産業、自然環境の共生・共存が社会的テーマとして注目される中、清水代表は「事業を通して美しい自然環境の保護など社会貢献に努め、お客様のニーズに細かく対応できるように努力してまいります」と意欲を語っています。
[ 2022/05/31 ]