熊本善意銀行ニュース
千代の園酒造が熊本善意銀行に長寿祝う清酒贈る
30日、千代の園酒造(山鹿市)が、300ミリリットル瓶入りの清酒「百歳萬歳(ひゃくさいばんざい)」938本を中央区の熊本善意銀行に預託した。9月の「敬老の日」に合わせ、1988年から毎年継続している。本年度中に100歳を迎える県内の高齢者で希望する人に、熊本日日新聞の販売店を通じて届ける。本田雅晴社長(68)は「家族や身近な人と一緒に長寿を祝い、これからも健康に過ごしてもらいたい」と話した。【写真】熊本善意銀行に清酒を預託した千代の園酒造の本田雅晴社長(右)=熊本市中央区
[ 提供:熊本日日新聞社 2022/09/01 ]