熊本善意銀行ニュース
熊本ヴォルターズの試合チケットを贈呈
コロナ禍で外出の機会が少なくなっている児童養護施設の子どもたちや施設を卒業した若者たち、ひとり親家庭の親子らにスポーツ観戦を楽しんでもらうため、熊本善意銀行はプロバスケットボールBリーグの熊本ヴォルターズの試合観戦チケット合計150枚を贈呈しました。11月16日には、善銀の和田浩二専務理事が、ひとり親家庭や子ども食堂などを支援しているはぐくみ・コミュの野村順子代表に観戦チケット20枚を手渡しました=写真。野村代表は「コロナ禍と物価高騰でレジャーを体験できない子ども達が増えています。貴重な機会なので、みんなでヴォルターズを応援して、楽しい時間を過ごさせていただきます」と話していました。
[ 2022/11/16 ]