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熊本善意銀行ニュース

第一生命保険労組熊本支部が歳末助け合いで預託

写真  第一生命保険労働組合熊本支部が11月30日、歳末助け合い募金として、3万2260円を熊本善意銀行に預託しました。同支部の芳村省吾熊本支社営業推進グループ課長ら2名が善銀を訪れ、「今年も組合員560人が参加して募金を行いました。まだコロナの終息が見通せない中、募金の一部を県内の社会福祉のために役立てて下さい」と預託金を今村文昭事務局長に手渡しました。

 預託金は同労組が11月から呼び掛けて、熊本支社と県内の18営業所で集めたものです。今年は、県内の中学校に図書券と生理用品を、病院4施設に車いす8台をそれぞれ寄贈したほか、花畑営業オフィスでは子ども食堂の支援も行っています。同労組ではCR活動に同社の頭文字を付けた「DCR活動」として、募金などの地域貢献活動に取り組んでいます。(募金を手渡す芳村省吾熊本支社営業推進グループ課長=右=ら)
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