熊本善意銀行ニュース
2団体、4個人に感謝状贈呈
熊本善意銀行は令和5年9月、昨年多額の金銭預託をされた熊本市のデメーテル男声合唱団、同市の田川まゆみさん、同市の匿名の方、和水町の宮川俊和さんと長年にわたって金銭預託を続けておられる熊本市の白山校区第二町内自治会、玉名市の匿名の方、合わせて2団体、4個人に感謝状を贈りました。全員を代表して「白山校区第二町内自治会」(松岡ひさし代表)に7日、和田浩二専務理事が感謝状を贈呈。松岡さんは「町内会全員の気持ちです。県内の社会福祉の役に立てれば、と思い預託をさせていただきました。これからも継続していきたいと思います」と話されました。
善銀には令和4年度に金銭377件、物品384件、ボランティア(使用済み切手整理のみ)31件が預託され、県内の社会福祉のために払い出しました。
[ 2023/09/07 ]