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熊本善意銀行ニュース

増永組が30万円預託

写真  総合建設業の増永組(熊本市中央区)の鷹尾雄二代表取締役と甲斐敬文専務が9月28日、熊本善意銀行を訪れ、現金30万円を預託されました。

 鷹尾代表取締役=写真中央=は「エネルギー価格や原材料費の高騰により食料品や日用品などの価格が高騰し、家計への負担が重くなっています。そうした厳しい状況が続く中、ひとり親家庭や障がい者、災害被災者支援など、地域の社会福祉のために幅広く役立てていただきたいと思います」と話され、善銀の和田浩二専務理事に手渡しました。

 増永組は大正10年に創業した地場の老舗建設業者で長年、善意銀行会員として活動を支援していただいています。同社の100周年を記念して2020年9月から毎年現金を預託されており、今回で4回目となります。
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