熊本善意銀行ニュース
2団体、1個人に感謝状贈呈
熊本善意銀行は令和6年9月、長年にわたって金銭預託を続けておられる熊本市のたちばな酒店、同市の八起堂、同市の匿名の方、合わせて2団体、1個人に感謝状を贈りました。全員を代表して「たちばな酒店」(田尻幸史会長)に24日、渡辺吉孝専務理事が感謝状を贈呈。田尻さんは「県内の社会福祉の役に立てれば、と思い預託をさせていただきました。これからも継続していきたいと思います」と話されました。
善銀には令和5年度に金銭337件、物品316件、ボランティア(使用済み切手整理のみ)39件が預託され、県内の社会福祉のために払い出しました。
[ 2024/09/24 ]