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熊本善意銀行ニュース

増永組が20万円を預託

写真  総合建設業の増永組(熊本市中央区)の鷹尾雄二代表取締役が令和6年9月30日、熊本善意銀行を訪れ、現金20万円を預託しました。

 鷹尾代表取締役は「食料品や日用品をはじめ暮らしに身近なものの値上がりで、家計への負担がますます重くなっています。支援を必要とされる方々の一助になるよう、地域の社会福祉のために幅広く役立てていただきたいと思います」と話し、善銀の渡辺吉孝専務理事に目録を手渡しました。

 増永組は大正10年創業の地場建設業者。長年、善意銀行会員として活動を支援していただいています。同社の創業100周年を記念して令和2年から毎年現金を預託されており、今回で5回目となります。
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