熊本善意銀行ニュース
第一生命保険労組熊本支部が歳末助け合いで預託
第一生命保険労働組合熊本支部が12月10日、歳末助け合い募金として、6万5700円を熊本善意銀行に預託しました。同支部の安井尚美副委員長ら3名が善銀を訪れ、「今年も組合員500人が参加して募金を行いました。物価高騰が続く中、募金の一部を県内の社会福祉のために役立てて下さい」と預託金を渡辺吉孝専務理事に手渡しました。預託金は同労組が11月から呼び掛けて、熊本支社と県内の17営業オフィスで集めたものです。同労組ではCR活動に同社の頭文字を付けた「DCR活動」として、地域貢献活動に取り組んでおり、今年は営業オフィスで障がい者施設でつくられた商品の販売会を開くなどの支援活動も積極的に実施しています。(募金を手渡す安井尚美副委員長=左から2人目=ら)
[ 2024/12/10 ]