熊本善意銀行ニュース
熊本善意銀行 預託金6.3%減 25年度決算
善意で提供された金銭や物品を預かり、社会福祉のために払い出す公益社団法人・熊本善意銀行(会長・伊豆英一熊日最高顧問)は12日、熊本市中央区の熊日本社で定時総会を開き、2025年度の決算を承認した。25年度の預託金収入は預託者、新規預託者が共に減ったことで、前年度比6・3%減の607万7283円となった。障害者福祉や児童福祉団体への助成や、火災見舞いなどの払い出し金は941万3615円で、10・2%減だった。
使用済み切手を除いたコメや玩具などの物品預託は、前年度より3件少ない71件。新規預託は23個人、9団体からあった。ボランティア登録数は20団体・個人で、使用済み切手整理を含めた活動回数は31回増の238回だった。
理事、監事の任期満了に伴い、新たに肥後銀行の岩下酉紀理事、熊本銀行の井﨑一監事を選任した。
総会は代理や委任状を含め会員80人が出席した。(正木友依子)
【写真】2025年度決算を承認した熊本善意銀行の定時総会=12日、熊本市中央区
[ 提供:熊本日日新聞社 2026/06/13 ]




