ろごす腹話術くまもと

ろごす腹話術くまもとは、全国組織のアマチュア腹話術の熊本県内グループで、保育園や幼稚園、老人保健施設などへボランティアとして訪問し、たくさんの笑顔を作っています。

ろごす腹話術くまもと　井上さんへのインタビュー

アマチュアの全国組織の腹話術のグループなんですが、主にボランティアに行ったり、幼稚園さんや個人から依頼をいただいてお人形さんと一緒に訪問しています。

私が保育士をしていまして、友達に誘われて腹話術の研究会の催しに行ったのがきっかけです。

やっぱりお人形さんとのふれあいがあるという事ですね。

月１回の勉強会への参加が12～3名、平日の訪問が3～4名、土日だと5～7名で訪問しています。

たくさん有るんですが、やっぱり重い認知症の方でそれまでのお話しは眠ったように聞かれていたのですが、お人形さんが握手に行った時に物凄く表情を変えられて笑顔が出たのが一番印象的ですね。

特に老人保健施設さんが多いので、ゆっくりハッキリ聞き取りやすいように話すことと。一番は楽しい内容に心がけています。

特にはありませんが、職員さんの方にもご一緒に楽しんでもらえると皆さんの雰囲気がとても良くなってやりやすくなるので嬉しいです。

取材日：平成24年3月21日　　取材協力：老人デイサービスセンター「パンプキンハウス」（熊本県熊本市）

お申込にあたり、下記などを伺います。

費用は基本的に無料ですが、お昼近くの時間には皆さんと同じ食事をご用意いただく場合と、交通費（ガソリン代2～3千円）を負担いただく場合がありますのでご了承ください。
できましたら、1ヶ月以上前にお申し込みください。