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熊本善意銀行ニュース

第一生命保険労組熊本支部が歳末助け合いで預託

写真   第一生命保険労働組合熊本支部が12月5日、歳末助け合い募金として、1万1410円を熊本善意銀行に預託しました。同支部の佐々典子熊本支部副委員長ら3名が善銀を訪れ、「今年も組合員500人が参加して募金を行いました。物価高騰が続く中、募金の一部を県内の社会福祉のために役立てて下さい」と預託金を今村文昭事務局長に手渡しました。

 預託金は同労組が11月から呼び掛けて、熊本支社と県内の17営業所で集めたものです。今年は、県内の中学校に図書券を、病院4施設に車いす7台を寄贈したほか、花畑営業オフィスでは子ども食堂への食材購入の支援も行っています。同労組ではCR活動に同社の頭文字を付けた「DCR活動」として、募金などの地域貢献活動に取り組んでいます。(募金を手渡す佐々典子熊本支部副委員長=左から2人目=ら)
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