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熊本善意銀行ニュース

令和2年度予算案 決議を省略し承認

 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、熊本県内でも6人(3月19日現在)の感染者が確認されております。また国からの要請を受けて、令和2年3月2日から県内の小中学校の臨時休校が決まりました。熊本善意銀行(代表理事会長・伊豆英一熊日名誉会長)に対しても行政庁から感染拡大防止に向けての協力依頼が届いております。
 こうした状況を考慮しまして、3月19日に予定しておりました当行予算理事会は定款に基づいて決議を省略し、代表理事の伊豆英一が「令和2年度予算案及び事業計画案の承認の件」「正会員の入会・退会の件」の2議案を提案書として全理事・全監事に送付。3月19日までに全理事・全監事から提案に対する「同意書」が届き、2議案とも承認されました。
 熊本地震から4年目を迎える中、当行は令和2年度も引き続き、県内の社会福祉関係の催事等をより一層支援し、元気な地域社会や福祉を取り戻していくお手伝いができればと考えて予算を編成しました。
 令和2年度も従来の中核事業を中心に推進してまいりますが、新型コロナウイルス感染拡大の経済への影響等を考慮して寄付金収入を減額する予算にしました。公益目的事業会計と法人会計を合算した総経常収益は2240万円で、前年度予算比96.1%。総経常費用は2295万円とし、総当期経常増減額は55万円の赤字になりました。
 法人会計の経常収益予算は800万円。支出合計は382万円、当期経常増減額は460万円の黒字計画にしました。
 公益目的事業会計は、善意銀行の社会福祉活動の根幹を表す会計です。令和2年度収入は1440万円の予算にしました。公益事業費は2013万円で、当期経常増減額は573万円の赤字となり、収入を上回る払い出しにしました。公益目的事業は、地域ボランティア活動支援や「小・中学校への車いす贈呈」「100歳到達者の表彰」「青年海外協力隊員への郷土紙提供」などをこれまで通り行っていきます。さらに、障がい者福祉・児童福祉・老人施設等の払い出し申請に基づく公益事業予算は、新聞・ラジオ・ホームページ等を活用して広く門戸を開き、ケースに応じて柔軟に対応していきます。
善意福祉の福祉活動の趣旨に沿った善意のボランティア活動であれば、年齢、性別、活動の規模や頻度、地域などに関わらず登録できます。特にこれからの福祉活動の担い手となる若い世代のグループ、個人の登録を期待しています。 ボランティア
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