ろごす腹話術くまもと
ろごす腹話術くまもとは、全国組織のアマチュア腹話術の熊本県内グループで、保育園や幼稚園、老人保健施設などへボランティアとして訪問し、たくさんの笑顔を作っています。ろごす腹話術くまもと 井上 さんへのインタビュー
Ｑ．どういう活動されていますか？
アマチュアの全国組織の腹話術のグループなんですが、主にボランティアに行ったり、幼稚園さんや個人から依頼をいただいてお人形さんと一緒に訪問しています。Ｑ．活動を始めたのはどういう理由からですか？
私が保育士をしていまして、友達に誘われて腹話術の研究会の催しに行ったのがきっかけです。
Ｑ．活動の特徴を教えて下さい。
やっぱりお人形さんとのふれあいがあるという事ですね。Ｑ．現在のメンバー数は？
月１回の勉強会への参加が12～3名、平日の訪問が3～4名、土日だと5～7名で訪問しています。
Ｑ．今まで何か印象に残っているエピソードを教えて下さい。
たくさん有るんですが、やっぱり重い認知症の方でそれまでのお話しは眠ったように聞かれていたのですが、お人形さんが握手に行った時に物凄く表情を変えられて笑顔が出たのが一番印象的ですね。Ｑ．活動の際に心がけている事や意識している事を教えて下さい。
特に老人保健施設さんが多いので、ゆっくりハッキリ聞き取りやすいように話すことと。一番は楽しい内容に心がけています。
Ｑ．最後にボランティア払出時に受け側にお願いしたい事があれば教えて下さい。
特にはありませんが、職員さんの方にもご一緒に楽しんでもらえると皆さんの雰囲気がとても良くなってやりやすくなるので嬉しいです。取材日：平成24年3月21日 取材協力：老人デイサービスセンター「パンプキンハウス」（熊本県熊本市）
ボランティア払出の申し込みは
お申込にあたり、下記などを伺います。
- 会や行事の名前・日時（○月○日○時○分～○時○分の○分間など）
- 住所・電話番号・メールアドレス
- 代表者・担当者名
- 開催場所・参加者人数・会場の状態
できましたら、1ヶ月以上前にお申し込みください。
